自分の3000枚規制論は検索に引っかからないなあ
こんにちは、古家智嗣です。
今回は短文&ほとんど愚痴です。申し訳ありません。
いよいよ先月から、3000枚規制こと5.9号機の検定が始まりました。
といいつつ、ほとんど新台の情報は入ってきません。
まあ、これまでにないタイプの規制ですので、
メーカーも慎重にならざるをえないところでしょう。
では、なぜこの記事を書こうと思ったのか。
以前、今年6月にこのような記事を書きました。
この記事の中で、
・3000枚規制の導入により閉店による取りこぼしが少なくなり、
機械割等のゆがみが少なくなること
・ARTの継続時間がせいぜい2,3時間になるため、
朝から打っても仕事帰りに始めてもさほど変わらなくなること
などを3000枚規制の長所らしい長所として挙げてみました。
この時は、ない頭で考えた思いつきだった・・・はずです。
が、最近「3000枚規制」とか「3000枚規制 新台」などで検索すると、
同じような根拠で3000枚規制を肯定的に捉える記事が
上位でいくつも出てくるではありませんか。
しかし、自分の記事は検索にヒットしません。
パクられたなどとは思っていません。
どんな斬新なアイデアでも、世界中で3人が同時に思いつくといいますから。
ただ、同じような意見であれば早く記事にした自分の記事も
検索にかかってほしかったなあ・・・というのが本音です。
勿論、検索ワードは様々な要素で順位が決められることは分かっています。
SEO対策など、検索上位にかかるために
大変な苦労がなされていることも承知しています。
努力もせずに検索上位にのるはずがないのは当然ですが・・・
釈然としない部分もありますね。
まあ、突飛もない思いつきだったけれども、
意外といい線いっていたと自己評価しておきましょうか。
愚痴っぽい文章失礼いたしました。
次はきちんとした記事を書きたいと思います。
追記:
落ち着いて考えてみると、何の努力もせず検索上位にかかろうとするのは、
やっぱり虫が良すぎる考え方ですね。
今、ネットの世界は検索戦争ともいえる状態にあります。
飲食店や医院など同業者の多い業界は、検索順の維持が死活問題にさえ
なっている場合があります。
無為無策で上を取ろうなどというのは、甘すぎました。
もっとも、こうした情報戦は今に始まったことではありません。
テレビのCMは勿論、雑誌の表紙や広告、実社会の看板等に至るまで、
有利なポジションを取るには相応の競争が求められます。
芸能人・漫画等の人気に頼るか、巨額のお金を積むことが必要です。
金も名声もない人間が取れるものではありません。
こうした状況が、ネットの世界にも入ってきただけのことです。
こう考えると、個人のブログなどで確固とした地位を築くのは
容易ではないですね。
成功したいる方々は並々ならぬ努力をしているはずで、
少しでもそれにあやかれるよう頑張っていきたいものです。