古家智嗣の萌えスロ養分日誌

古家智嗣です。大学生やってます。このブログでは、自分の萌えスロ養分稼働を書いていきたいと思います。どこまで負債が伸びるのか?見守ってくれたらうれしいです。

規制の話題が出るたびに「終焉」「崩壊」などと言われるパチンコ業界

こんにちは、古家智嗣です。

 

最近ほとんどホールに行っていません。

しばらく前、ガルパンで酷い負けを食らったのが原因です。

 

勿論、2.5スロなので負け額自体は大したことないです。

20スロなら30分でもっと負けることもあるでしょう。

ただ、内容が悪すぎです。

何の見どころもなく天井単発を連発されたらさすがに嫌になりますよね。

 

こういう日もある、で済ませられたら良いのですが、

後で触れるように、これが常態化してはさすがに客も逃げるでしょう。

 

 

前置きはこれくらいにして…。

 

先日パチンコに対する新しい規制が発表されました。

内容については他のサイトを調べればいくらでも出てくるので、

ここでは割愛します・・・が。

規制の発表を受け、ネット上では毎度おなじみ

「パチンコ終焉」「業界崩壊」等のオンパレード。

「パチンコ業界が終わる規制」というタイトルの記事もあります。

 

しかしいつも思うのですが、よく飽きないですよね。

パチンコ業界が苦しんでほしいと思ってるのでしょうけど、

はたから見てると笑えてきます。

なぜかというと、「終焉」や「崩壊」という割に、

根拠があまりにも薄弱だからです。

 

例えば、「この規制でパチンコの客数は~%程度減ることが予想され、

この水準ではホールが経営を持続的に維持可能な水準を下回る」

等の分析であれば、それなりに納得はいきます。

が、ほとんどすべての記事はこういう論拠を示すことなく、

単純に客が減って苦しくなるだろうレベルの推測にすぎません。

 

勿論、実際に規制が実施されないとわからないでしょ、という

突っ込みはあっておかしくはありません。

ただ、民間企業の世界では、値上げ・営業時間の変更など会社の業績に

マイナスの影響を与えうる事項については、事前に売り上げや顧客動向などの

増減を厳密に予測し、分析してから決定するのが常識です。

当たる当たらないは別として、目論見もなく動くことはありません。

 

こうした現実を無視して、パチンコ業界だけ規制が入るから、

客が減りそうだから危ないだろう、という何となく論をしても

意味がないことです。

 

記事によっては、根拠をあげて業界の苦境を示したいがために、

お決まりの店舗数の減少などを取り上げているものもあります。

しかし、これが根拠として不十分なのは以前書いた通りです。

興味がある方は、

 

shizuyukiayane.hatenablog.com

 

 

shizuyukiayane.hatenablog.com

 

などの記事を参照していただければと思います。

 

 

そもそも、一つの業界が消えるというのは容易なことではありません。

その一例が消費者金融業界です。

かつて「むじんくん」CMなどで一世を風靡した業界も、

最高裁判所の過払い金判決により、一気にサンドバッグ状態に。

 

この危機はパチンコ産業の規制などの比ではありません。

企業というのはその年、その年を乗り切るのでさえ必死なのに、

過去の利益まで返せと言われては、資金繰りに行き詰るのも当然です。

 

では消費者金融という業界はなくなったのか?

といえば答えはノーです。

実際、一時ほとんど見なくなりましたが、

最近ではまたCMも復活してきています。

 

無論、この過程は平坦ではありませんでした。

多くの企業が倒産し、生き残った企業も大半は銀行等の傘下に入りました。

 

ただ、ここで注目したいのは、「高利貸し」というパチンコ並みに

イメージの悪い業界がなぜ他に類を見ない経営危機を乗り越えられたのか、

そして、金融業という共通点はあるにせよ、

「銀行」という社会的評価も高い組織がどうしてそれを助けたのかという点です。

 

理由は単純で、消費者金融業界は需要があり、売り上げがあり、

利益が期待できるからです。

過払い金という一過性の危機を乗り越えれば、

ビジネスとして十分なうまみがあると考えられた結果なのです。

 

結局、民間企業の本質を考えれば、利益が上がる産業は

多少イメージが悪くとも簡単に消滅はしません。

田舎の鉄道やバスのように、交通手段のない高齢者等を助けるという

立派な理念があるにもかかわらず、儲からなければ消滅し、

助けようとする企業も現れないのとは対照的です。

 

 

こう考えると、パチンコ業界も利益が上がらないレベルまで客足が

落ち込まない限り、終焉や崩壊も考えにくいことになります。

ただ、パチンコ・スロットの場合、設定下げや換金率変更などで

胴元側が儲かるように工夫できるため、すぐにどこもそこも採算割れする

ことはないでしょう。

 

だからといって、安閑としていると将来的にはわかりません。

最初にガルパンで怒った体験を書きました。

今のパチンコ・スロットは、

このように見どころなく金が吸われて終わる日もありますが、

一方で当たる・噛み合う・出る日もあってバランスが取れています。

しかし、胴元側が儲かるよう還元率を下げ過ぎると、

見どころなく終わる日が常態化する可能性もあります。

さすがにそれでは客も離れるでしょう。

 

パチンコ産業の崩壊を望んでいる人は、

こういう日を待ち望んでいるのでしょうが、

将来そういうときも来るのでしょうか?

2017年上半期の損失は37000円!・・・だけどほとんど2.5スロだから…

こんにちは、古家智嗣です。

 

養分日誌と言いながら、稼働状況をほとんど書いていなくてすみません。

今回は、久しぶりに稼働報告をしたいと思います。

 

早いもので、2017年も半分を過ぎました。

この機会に、上半期の稼働状況を計算してみたところ、

投資額:115400円

換金額:78400円

損失額:37000円

という結果が出ました。

 

え、スケールが小さいって?

確かに20スロを打っている人からすれば、一日でこれ以上の金額に

なることも珍しくないと思います。

 

でもこれ、ほとんどが2.5スロの結果なんです。

たまーに5スロをやったりしますが、逆に更に低い2スロのケースもあります。

20スロは一度もやっていません。

 

従って、基本20スロの8分の1レートなので、上記稼働結果を8倍すると、

投資額:923200円

換金額:627200円

損失額:296000円

となります。

大体週1.2回ペースであることを考えると、こんなもんじゃない?

という数字になりますね。

 

しかーし…損失額37000円と聞くと少なそうですが、20スロに換算してみると

約30万円の負けですか。

年間だと60万円。

このペースだと5年で300万円。

つまり車が買える勢いでパチンコ産業にお金を払う。

長い目で見ると家が買えるレベルまで行くかもしれない。

 

一方、2.5スロならば車が買えるレベルまで何十年とかかります。

家なんて水準には一生なりそうもありません。

そう考えると、レートを落として長く楽しむのも一つの手かもしれません。

 

ただ…低レート専門店は絶対に勝てないんですよ。

 

自分が負けている要因として、低レートゆえに設定やゾーン狙いなど一切考えず、

打ちたい時に打ちたい台を遊んでいるという部分もあります。

 

しかし根本的な要因は、自分が通う低レート専門店が

基本6.25枚交換だという点にあります。

6.25枚交換の場合、400枚は500枚に、500枚は625枚にしなければ

トントンになりません。

要求される出玉率は125%です。

正直、常時設定6を打っていなければ勝つのは無理でしょう。

が、設定が入っているかというと、入っていません。

設定6どころか、1だろと思う挙動も少なくないのが現状です。

ある意味、ぼったくりであることは間違いありません。

 

ただ、ホール側の事情を考えると仕方ないんですよね。

 

一般的な20スロだと、一台で一日5万円以上利益を出すことも珍しくありません。

ところが2.5スロや2スロの場合、1万円どころか5千円さえなかなか負けません。

従って、利益率が圧倒的に低いのです。

 

単純に考えると、5スロが最高のホールの売り上げは、

一般的な20スロメインのホールの4分の1です。

ところが、新台入替・スタッフ人件費等ホール維持費を

4分の1に削れるかというと、それは無理があります。

従って、どこかでホールが儲かる仕組みになっていないと存続できません。

そのしわ寄せが、換金率に来ているというわけです。

 

こう考えると、低レート専門店は損失こそ少ないものの、長い目で見て

勝つことは不可能であり、少しずつ負けが積みあがっていくことになります。

これをどう見るかですよね。

 

自分の場合は、引きの強さも攻略を考える頭もないので、

月1万にいかない位ならば、遊べるだけいいと思っています。

でも、引きも頭も強い人であれば、その必要もないかもしれませんね。

 

ちなみに、近隣にないので未調査なのですが、ホールによっては

20スロメインなのに2スロや2.5スロがある店も存在するようです。

こういうホールだと、低レート専門店のような利益率の苦しさが

ない分どうなんだろう…と思いますね。

 

いずれ通ってみたいと思います。

パチンコの平均負け額は一人年間300万円!なんて嘘記事がまかり通っているけれど…

こんにちは、古家智嗣です。

 

低貸専門になってから随分と経ちました。

2.5スロや2スロに慣れると、5スロですら高すぎるという印象です。

20スロで打っている人は、5スロなんか安すぎてやってられないと

感じるでしょうが、全く逆になっています。

自分も20スロしかやってなかったときは、5スロなど勝負するレートではないと

感じていましたが、変われば変わるものです。

 

というわけで、今回はパチンコの平均損失額について書いていこうと思います。

 

と言いつついきなり話がそれますが、パチンコ業界の苦境を煽る記事は

本当に多く存在します。

そうした記事に需要があるのは、パチンコ業界が苦しんでほしい、

崩壊してほしいと思う人が少なからずいるからでしょう。

 

が、中には正確性に疑問符が付くものも少なからずあります。

 

以前紹介した、パチンコ店の数が最盛期の半分強になったという記事もそうです。

店の数が半分近くに減少したのは紛れもない事実ですが、

一方で遊技機総数は1割程度しか減少していません。

すなわち、店の減少に対して業界は店舗大型化で対抗していますが、

苦境を演出したい側はその事実には一切触れません。

 

このように、業界に不利な部分だけを切り取り、有利な部分は

切り捨てるタイプの記事は少なくありません。

今回紹介するのもその手の記事です。

 

本題に入りますが、タイトルにもある通り最近、

「パチンコの平均負け額は一人当たり年間300万円!」

という記事をよく目にします。

あるサイトではこの記事を引用したうえで、

「パチンコ産業は一部の依存的なヘビーユーザーが、生活を犠牲に

 して成り立っている極めて歪んだ業界である。将来性は見込めないし、

 依存症や多重債務の観点からも早急な対策が必要である。」

と結んでいます。

知らない人が真に受けると、パチンコは怖い・危ない

という印象を持っても仕方ないでしょう。

 

でも、パチンコを打っている側からすると、どう考えても嘘くさいですよね。

実際、自分の周囲で年間300万円負けたという人は聞いたことがありません。

ホールにいる大勢の人が、年間300万円も吸い取られながら打ち続けている

というのも考え難いです。

そもそも、日本人の平均年収が400万円少々しかないことを考えると、

この負け額が真実であるとすれば、裁判所がさばけないほどの

パチンコ破産が出てくるはずです。

 

このように、どう考えてもこの記事が正確だとは思えません。

 

予想がついた方も多いと思いますが、この300万円という金額の根拠は、

(業界の売り上げ)÷(遊技人口)から求められています。

知っての通り、業界の売り上げとはすなわち貸玉料です。

従って、一人300万円というのは平均の貸玉料、すなわち「投資額」です。

「損失額」は投資額から還元額を引いた数字です。

パチンコの還元率はギャンブルの中では高い方で、80%~90%と言われています。

これに基づくと、還元額は80%なら240万円、90%なら270万円となり、

「損失額」は年間30万円~60万円となります。

こうなると、現実の体感にも近い数字になりますね。

 

というわけで、「パチンコの平均負け額は一人当たり年間300万円!」

という記事は、「投資額」を「損失額」にすり替えた嘘記事となります。

パチンコは怖いものだと必要以上に植え付けたいのでしょうが、

さすがにインチキにも程があります。

からくりを知っていて書いたのならば、悪質と言われても仕方ありません。

 

自分は一介の大学生なので、パチンコ産業の関係者ではありません。

パチンコ・スロットに様々な問題点があることも分かっています。

ただ、自分が好きなもの・楽しんでいるものを否定的に書かれると、

良い気がしません。

特に、このように正確でない事実を論拠としているものは、

いかがなものかと思います。

 

悪いものを悪いと書きたい気持ちも分かりますが、

その根拠は正確にしてほしいものです。

 

ART3000枚規制の長所を無理矢理考えてみる

こんにちは、古家智嗣です。

 

最近は割と色々な台に手を出していますが、

「これは!」という機種はなかなか見つかりません。

むしろ、ガルパンの面白さを再認識する結果になっています。

 

さて、今回はART3000枚規制の長所を考えてみようという、

かなり無謀な挑戦です。

 

以前、ART3000枚規制を記事にしたことがあります。

 

shizuyukiayane.hatenablog.com

 

これですね。

 

この時は詳しい内容が分かっていなかったので、

戦国コレクション2のように完走後の当確を約束したり、

そこまでいかなくとも高確状態などの抜け道があるのでは?

という淡い期待を抱いていました。

 

しかし、その後に発表された内容によると、

「ART終了時及び設定変更時は、必ずART性能に影響を及ぼす

全ての変数を初期化すること」‌

という規制がかかるため、抜け道は不可能になりました。

 

この結果、ART3000枚規制は文字通り上限となりそうです。

 

というわけで、ネット上ではいつも通りスロット終焉や業界崩壊

といった感想で満ち溢れています。

 

ジャグラーをメインでやっている人は、

一度の出玉に上限があることなど百も承知で打っているので、

スロッター全員がこの規制を受け入れられないわけではないでしょう。

 

ただ、AT/ARTメインでやってきた層にはかなり厳しい規制に映るはずです。

 

一部には、「今の新基準機で3000枚出ること自体珍しいので、

それほど変わらないのではないか」という意見もあります。

確かに、新基準機の実態を考えればかなり的を得ているとは思います。

 

しかし、わずかでも一撃5000枚や10000枚の可能性がある台と、

その可能性が完全にない台とでは、打ち手が持つ夢や印象が相当異なります。

「多少なりとも可能性がある」と「完全に可能性がない」との差は

案外大きいものなのです。

 

 

この3000枚規制、何か長所はないものでしょうか?

ない頭で無理矢理考えてみます。

 

最大で3000枚しか出ないのだから、10万円の投資が憚られるなど、

打つ側が慎重になる可能性はあります。

これは一面では射幸心を煽りすぎない側面があり、

この規制が狙いとするところでもありますが、

それは規制する側の論理であり、

打つことを楽しむ側から見た長所とは言えません。

 

そもそも、本質的に言えば投資に対する回収額の上限が機械的に制限される

規制ですので、打ち手にとって純粋なメリットがないのは当たり前なのです。

 

それでもなおプラスになりそうな要素を意地でも考えてみると、

閉店による損失(搾取)の減少、時間帯による不公平の緩和

などがあげられるでしょうか。

 

まず、閉店による損失の減少について。

 

閉店取り切れずに惜しい思いをしたというのは、誰もが体験することです。

 

中には、まどかのアルティメットで1800G乗せたのが22時30分だとか、

スカイガールズソニック残り2000Gで閉店になったとかいう話もあります。

これらは、消化中の上乗せを考えると万枚も十分期待できる状況です。

 

そこまでいかなくとも、閉店取り損ねという事態は

毎日どこのホールでも起こっている現象です。

普通にやれば5000枚は出る状況だったと言っても補償してくれる

わけではありませんし、投資した金額さえ戻してはくれません。

 

当たり前の光景なのですが、よくよく考えてみると意地の悪い状況です。

なぜなら、閉店を名目として、投資を回収する機会を失わせているからです。

 

そのまま打っていれば5000枚は出ていたであろう台を閉店で

カットしてしまえば、ホールは約10万円の支払いを免れることができます。

その浮いた分は、言うまでもなくホール側の取り分となります。

打ち手側もそのリスクを覚悟してのこととはいえ、これは一種の搾取です。

当然、機械割や還元率といった指標もゆがめられます。

 

ところが3000枚規制が導入されると、閉店による損失も

最大3000枚に収まることとなります。

打っている側からしても、3000枚をベースにどの程度取り切れなかったかを

判断することができ、いくら出たかもわからない 喪失感はなくなります。

逆にホール側からすると、閉店名目で行っていた搾取が有限となります。

 

この考え方を推し進めていくと、

規制が2000枚・1000枚と強化されるにつれて

かえって閉店名目でホールに取られるメダルを減らすことができ、

設定・機械割・還元率等がより正確かつ重要になってきます。

 

逆説的な考え方ですが、規制の強化はホール側が支払いを

免れる金額を減らす可能性があり、打ち手側のみに一方的な不利益を

押し付けるものではないと言えるかもしれません。

 

 

もう一つあえて長所らしいところをあげるなら、

時間帯による不公平感の減少でしょうか。

 

言うまでもなく、平日は皆が朝一や昼から打てるわけではありません。

仕事帰り夕方以降の層も相当存在します。

 

しかし、夕方から打つのはデメリットがあります。

万枚などなかなか望めませんし(新基準機は純増が少ないので事実上不可能)、

上で述べたような閉店による損失を受けやすくなるからです。

 

ただ、現行のAT/ART機では、朝方から始まったAT/ARTが夜まで続くという

光景を時々目にしますが、規制が入るとこのような状況は起こりません。

純増にもよりますが、ARTが続くのはせいぜい2、3時間程度です。

 

ARTの継続が2、3時間が限度だとすると、よほど遅い時間帯に始めない限り、

どのような時間帯から打ち始めてもさほど変わりがありません。

 

勿論、規制する側も客の動態を慎重に考慮して決めたのでしょうが、

3000枚というのは、新基準機の純増速度を考えると、

仕事帰りにやるにはちょうどいいかなと思えるラインです。

 

 

このように無理矢理考えてみると、長所らしきものがないとは言えません。

 

だからと言って、自分が規制に賛成しているわけではありません。

そもそも、ここにあげた長所らしきものは、ジャグラーのような

タイプの機種が担えばよいものであり、ART機にまで持ってくるような

性質のものではありません。

 

スカイガールズの「終わる気がしない」というキャッチコピーのように、

続くときはいつまでも続くというのがARTの醍醐味であり、

それをわざわざなくすのは、打つ側の感想としては面白みに欠けます。

 

決まったことは仕方ありませんが、「終わる気がしない」ような体験が

できなくなるのは寂しい限りですね。

スロットに遠隔はないと思うけど、現実は?

こんにちは、古家智嗣です。

 

最近はガールズ&パンツァー以外の台も開拓中です。

 

さて、今回のテーマは「遠隔」です。

まあ、我々客の立場で遠隔の有無など分からないですが、

思うところを書いていこうと思います。

 

でも、こういう記事は業界関係者とか、見る人が見れば笑えるでしょうね。

なぜなら、遠隔の有無はリアルでもネットでもよく議論されますが、

ホールをはじめとする業界サイドからすれば、答えが明白なのですから。

分かっている人間からすると、有り無しの騒ぎなんかは滑稽に思えるでしょう。

まあ、それだけよく秘密が守られているということですね。

 

それはさておき、なぜこの記事を書こうかと思ったかというと、

先日とある掲示板で、ガールズ&パンツァーで設定6確定演出が

出たにも関わらず、6000枚負けたという報告を見たからです。

 

勿論、設定6や高設定確定が出たにも関わらずマイナス何千枚という

報告自体は大概の機種で見るため、さほど珍しくはありません。

 

ただ、詳しい内容は省きますが、6000枚負けるまでの過程があまりにも酷い。

自分は低貸専門なので設定など気にしない、つまりほぼ低設定を打っている

と思うんですが、それでも体験したことがないレベルのハマリです。

解析を知っている人はわかると思いますが、ガルパンの設定6は

あらゆる局面で優遇されており、とても設定6の挙動とは思えませんでした。

 

掲示板で遠隔などと書くと大荒れするのが目に見えていますから、

そこではそういう時もある的なレスをしたのですが、内心では

遠隔で低設定に変えられたんじゃない?との疑念を持ちましたね。

 

まあ、遠隔は都市伝説の可能性が高いですが、自分が行っている

ホールでも、何かからくりがあるんじゃね?と思うときもあります。

 

実例を挙げると、

 

A店:出だしは設定6を上回るようなボーナスやART確率だった台が、

   16時を境に突然設定1並みかそれ以下に落ちる。

   グラフも右肩上がりから直下降することが多い。

B店:ハマる時は皆同じようにハマる。

   で、誰かが当たると突然他の台も当たりだす。

   この店では一人だけが極端に当たっているという光景はあまり見ない。

C店:ハマった台が時折V字回復するが、ほぼV字どまり。

   フリーズ当てても何しても、トントン位までは戻るが、

   そこを抜けるグラフをほとんど見ない。

 

というものです。

 

勿論、単なる偶然と見るのが正しいのかもしれません。

ただ、疑い出すとA店は営業時間中に遠隔で設定変更をしているとか、

B店は当たりが遠隔で操作されているなどとも思えてきます。

 

ただ、現実に遠隔をするのは難しいのでは?とも思います。

 

A店のような途中設定変更の場合、ジャグラーのようなゲーム性ならともかく、

AT機であれば奇妙な挙動になる可能性が大です。

例えばガールズ&パンツァーの場合、本来起こりえないゲーム数で

あんこう祭りに入ったりすると、相当疑わしく思えます。

B店やC店のようなケースも、スロットはパチンコと比べ当選契機や出玉の

バリエーションがはるかに多彩であり、一律に操作できるとは考えにくいです。

 

そう考えると、単なる思い過ごしでしょうか。

 

ただ、普通右肩上がりの台はハイエナにも喜ばれますが、

A店では放置されていることが多いです。

B店では、最初シマで2,3人しか打っていなかったのに、

誰かが当てるとどこにいたんだと思う位、突然わらわらと

客が湧いてきます。

C店では客の見切りが早く、当たるまでダラダラと打っている人は

あまり見かけません。

 

遠隔の有無は当然ながら闇の中ですが、店の傾向を感じている人は

自分だけではないようですね。

 

 

ようやく概要が分かってきたART3000枚規制

こんにちは、古家智嗣です。

 

最近はほとんどガールズ&パンツァーのスロットしかやっていません。

低貸専門で打っているので、新台がなかなか入ってこないこともありますが、

新しい台には相当疎くなっています。

たまに違った台を打ってみると意外な発見があったりするので、

色々お試ししていきたいと思います。

 

 

さて、数日前に以前から噂されながらなかなか実態が分からなかった、

ART機の3000枚規制の概要がようやく明らかになりました。

 

内容としては予想されていたものとさほど変わりはなく、

一度のARTは出玉が3000枚に達した時点で初期状態に戻るというものです。

 

この「初期状態」がどこまで許されるのかは今のところ闇の中なので

何とも言えませんが、ART潜伏の通常落ちはさすがにNGのようです。

もっとも、高確・超高確モードやCZ確定など事実上の抜け穴については、

今のところ限界が分からないのが現実です。

 

 

この報道を受けて、ネット上では導入後のゲーム性などについて

様々な議論がなされています。

 

まどマギをはじめ現状多くの機種で用いられている、

単純にゲーム数を上乗せするタイプは少なくなりそうですね。

上乗せに次ぐ上乗せで何千ゲーム乗せたとしても、

途中で強制終了になるわけですから。

 

同様に、差枚数管理も厳しそうです。

一度に3000枚以上が出なくすること自体はそう難しくはないでしょう。

ただ、途中の上乗せも含めてどのようなケースも3000枚以内に

抑えるというシステムの構築は難しそうです。

かと言って、初期枚数固定というのもゲームの興をそぎますし。

 

これらに共通して言えることは、ゲーム数や差枚数が残っていて

本来継続するはずだったのに強制終了してしまうのは、遊技者側の

怒りを買う愚行だということですね。

 

従って、メーカー側も一度に3000枚を超えることがないよう、

ゲーム性を工夫する必要がありそうです。

 

結局、固定されたゲーム数のセットを積み上げていくという方式が

主流になってくるのでしょうかね。

 

参考になりそうなのが、戦国コレクション2のような

シナリオ完走方式でしょうか。

まあ、戦コレ2の場合は1セットのゲーム数が固定されていないので、

ここは修正する必要があると思いますが。

 

後は…ひいきのガルパンみたいなバトル継続型はどうでしょう?

ガルパンも一戦一戦のゲーム数はそう極端に上下しないので、

例えば現行の方式で15戦クリア終了という方式はありそうです。

 

まあ、どちらの場合も現行の戦コレ2のように終了後の当選確定が

ほしいところですが、上で書いたように濃厚はできても確定は無理でしょうか。

 

 

というわけで、今回はようやく明らかになってきた

3000枚規制について書いてきました。

ネット上では例によって例のごとく、もうスロットなんて打たねえとか、

業界の崩壊などの書き込みで満ち溢れています。

まあ、確かに3000枚規制というと凄そうですけど、ジャグラーなんか

300枚規制のようなものですからね。でも客はついています。

そのあたりについて、また記事を書いていければと思います。

 

平均は必ずしも集団を代表しない

こんにちは、古家智嗣です。

ぼちぼちと毎日過ごしています。

 

さて、前回はスロット「ガールズ&パンツァー」の打-WIN実践結果から

印象と現実の差について考察してみたのですが、

読み直してみると思うところがあったので補足してみようと思います。

 

事の起こりは、先日ある掲示板で、

ガルパンの天井期待値400枚程度は盛りすぎじゃない?

という書き込みがあったことです。

 

確かに、自分の実践結果を見直してみても、天井単発や2連で終わることが多く、

平均400枚も出ているようには思えません。

 

しかし、前回の実践結果でも出ている通り、引き弱と考えられる自分でも、

戦車道平均連数は4連近くあります。

ガールズ&パンツァーの場合、1連の獲得枚数が80~100枚程度ですので、

300枚台はあると思います。

こう考えると、決して400枚も盛りすぎとは考えられません。

詳しい内容は解析上不明ですが、天井の場合継続率優遇があると

言われていることを考えればなおさらです。

 

従って、これも印象と現実とのギャップだ・・・と考えれば早いです。

 

しかし、よくよく実践結果を見直すと、異なる考え方が湧いてきます。

 

実践結果の平均が約4連なのは間違いありません。

しかし、では4連が一番よく出ているかというと全然そんな事はありません。

むしろ、単発2連が大半でたまに10連、15連続くというのが現実です。

 

つまり、平均が4連なのは間違いないのですが、

4連付近の頻度が高いわけではないのです。

 

確かに、考えてみれば10回初当たりして31連が1回、残り9回が単発1連

であるとすれば、1連と31連しか出てきていないのに、平均は4連です。

要するに、4連が一度も出なくとも、平均は4連になりうるわけです。

 

この観点は案外重要です。

学校のテストや模試の点数では、大抵平均点付近に大きな塊ができます。

こうした分布に慣れていると、平均付近の頻度が最も高いのが

常識に思えてきます。

しかし、現実はそうではありません。

 

よく言われるのが、日本の貯蓄額の平均値です。

統計によれば、2人以上世帯の貯蓄額平均値は1805万円となっています。

1805万円ですよ?

2人以上世帯が対象とはいえ、すごく多い印象ですよね。

でも、皆さんの自身、あるいは周囲の方々はみんなこんなにお金持ちですか?

そんなことはありませんよね。

実際、平均が1805万円だからと言って、半数程度の人がこの額を持っている

わけではありません。

この統計でも、ランキングで真ん中に当たる中央値では1054万円、

貯蓄無し世帯も含めると997万円となり、1000万円を割り込みます。

更に驚くのは、最頻値は100万円未満の世帯(11.1%)なのです。

 

従って、貯蓄無し世帯も含めると、50%以上が1000万円以下であり、

100万円に満たない世帯が10%以上あるのに、平均値は1805万円

もあるという不思議です。

 

勿論、上の1連31連の例と同じで、10人中1人が1億8000万円持っていれば、

後の9人が全員貯蓄無しでも平均値は1800万円になります。

結局これも、何億、何十億あるいはそれ以上貯蓄のある一部のお金持ち

が数字を引き上げているだけなのですね。

 

テストの点数は大体100点が上限なので、分布が正規分布になりやすいですが、

上限が青天井なものの平均は、一部の大きな数字に影響されやすいという

事実をきちんと頭に入れておく必要があります。

 

 

話が大分それたのでガルパンの話に戻りますと、試行回数を重ねれば天井

からの獲得平均値が400枚程度になるのはおそらく確かでしょう。

ただ、それはあくまで全体の平均であり、一つ一つの試行を見てみると

獲得枚数が平均以下になる確率の方が高いことは間違いありません。

従って、数回程度の天井狙いで期待値よりはるかに少ない枚数で

終わるケースが多いのは、印象であると同時に現実でしょう。

 

こうしてみると、前回述べた印象と現実の差も、平均付近が最も起こりやすいか

という観点から修正していくケースがあるかもしれません。

 

ちなみに、では天井狙いが悪いかというと決してそんなことはありません。

1度2度など試行回数が少ない場合は裏目に出るケースが多いです。

しかし、これが何十回、何百回となってくると、必ずすぐ当たる時も

長く継続するときも出てきます。

一方で、天井狙いに特化していれば、普通に打っている時によく見かける

1000ゲームハマリなどはまず回避できます。

従って、ハマリが少ない分初当たり確率は軽くなるので、闇雲に打つ

よりははるかに勝ちやすくなります。

 

現実に何十回、何百回天井狙いするのは相当根気と時間が必要ですが、

戦法として相当有効なのは間違いないでしょうね。