古家智嗣の萌えスロ養分日誌

古家智嗣です。大学生やってます。このブログでは、自分の萌えスロ養分稼働を書いていきたいと思います。どこまで負債が伸びるのか?見守ってくれたらうれしいです。

人はパチンコで通算どれくらい負けるのか

こんにちは、古家智嗣です。

 

先日、久しぶりに昔行っていたホールをのぞいてみました。

いつの間にかジャグラーのシマが以前よりも広くなっており、

新基準機の苦戦と、それに対するホールの対応が垣間見えました。

これをもう少し裏から見てみると、メーカー間のシェア争いが絡んでいるわけで、

どの世界も楽ではないなと感じる出来事でした。

 

ちなみに打った台は、

「防空少女ラブキューレ」と「ビビットレッドオペレーション」。

萌えスロには違いないですが、

どちらもいつ撤去されてもおかしくないマイナー台です。

「マイナー台が好きだから負けるんだ」みたいなことを書いた記憶がありますが、

全く懲りてないようです。

まあ、打ちたい台を打つのが後悔しない打ち方だとも言えますけどね。

なお、今更ながら両方とも初打ちです。

 

ちょっとだけ感想を書くと、

ラブキューレの方は直接的なつながりはないものの、

良く打ち込んだスカイガールズの後継機的ポジションに当たる台なので、

注目はしていました。

実際打ってみると、スカイガールズと同じ音楽や効果音が使われている

場面もあり、こうした点はよかったです。

ただ・・・絵的には微妙なんですよね。

下パネルの絵はとても可愛いのですが、

画面の絵は少し違う感じがしてう~んという印象でした。

 

絵や演出の面から言えば、

むしろビビットレッドオペレーションの方がよかったかな?

女の子の可愛さや衣装なんかもこちらの方が好みです。

まあ、ARTの純増等スペックを見る限りどちらもきつそうな台ですが、

ホールのあるうちはまた打ってみたいと思います。

 

大分前置きが長くなってしまいました。

今回は一般的な人がパチンコで通算どれくらい負けるのかを

見ていきたいと思います。

 

ネット上には色々面白い記事があり、

中には1億円以上負けたというものさえあります。

ただ、この記事は負けに要した時間や過程が不明瞭なこともあり、

信頼性には疑問符がつきます。

 

一方で、35年で7000万円負けたという話もあります。

こちらについては、期間や内容が具体的なこともあって、

ある程度信用には値するかなと思います。

最も、この方はかなりの収入があるようで、7000万円の負けでも

生活に支障は出なかったようです。

あるオンラインゲームで資産家の方が1億円以上課金したという話も聞きますが、

日本には何千万・何億くらいかけても楽しければいいという層がいるようで、

羨ましい限りです。

 

一番気になるのは、一般的な打ち手がどれくらい負債を抱えるのかですよね。

これについてはいくつかの推計が出されています。

一つが平均1239万円負けているというものです。

他にもいくつか数字は上がっていますが、

大体1000万円強という点では一致しています。

 

自分もこのブログを始めた当時の養分稼働を続けていたら、

中年になる頃には1000万円以上負けていただろうと思われます。

 

また、以前書いた

 

いshizuyukiayane.hatenablog.com

 

上記記事の推定損失額を積み重ねていっても、妥当なラインと言えるでしょう。

 

この金額を見てどう思いますか?多いですか?

 

パチンコ屋に行かない方なら、高級車やちょっとした家が買えることから、

もったいない、怖い、やめたほうがいいなどと思っても不思議ではないです。

 

しかし、これは通算値であることに注意が必要です。

塵も積もれば山となるという部分を無視してはいけません。

 

ゴルフ・釣り・旅行・ゲーム・読書等世の中には数多くの趣味・娯楽が

ありますが、これらは無料でできるものではありません。

仮に月3万円かけたとすると年間36万円。

これが30年続くとなんと1080万円にもなります。

月2万円、年間24万円としても、40年で960万円になります。

 

何が言いたいかというと、1000万円以上の負けというのは多いように感じますが、

人生トータルで言えば大抵の方が趣味や娯楽に1000万円前後は投じていると

思われるので、パチンコだけを敵視するのはいかがなものかということです。

 

残るものが違うなどという批判もできるでしょうが、

一方では楽しんだもの勝ちともいえるわけで、

これは価値観の違いとしか言いようがありません。 

 

こう考えると、パチンコも娯楽としてそこまで悪くはないと思います。

 

ただ、一つだけ決定的な差をあげるとすれば、

他の趣味や娯楽はお金を払って楽しむのが当然ですが、

パチンコ屋へ行く人はあわよくばお金を儲けたいと思っていることです。 

 

お金を儲けようと意気込む方々が、

返り討ちにあって相当な金額を負けることになるわけで、

こういう観点で見ると結構滑稽にも思います。

 

使い古されているほどよく言われることですが、

長い目で見てパチンコ・スロットで勝つことは、

やはり難しいものですね。

パチンコ屋が消えたとして、そこにいた人と時間はどこへ?

こんにちは、古家智嗣です。

相変わらず、稼働無しの状態が続いています。

ただ、そろそろ打ちたいかな~という気持ちも膨らんできたので、

復帰の時も近いかもしれません。

 

さて、今回のテーマは一部の方が執拗に主張しているように、

本当にパチンコ産業が崩壊してパチンコ屋がなくなったら

どうなるのだろうか?というものです。

当然、仮定や空想の類のものになりますので、

軽く読んでいただければと思います。

ただ、自分としては以下で書くような問題意識の下で

書かれた記事というものをあまり見たことがないので、

こういう点を深めてくれる人がいたらいいなと思っています。

 

本題に入ります。

 

最近はパチンコ・スロットとも規制の話題でもちきりです。

パチンコ5万円規制、スロット3000枚規制など、

出玉に直接かかわる大掛かりな規制が行われようとしているため

無理のない側面もありますが。

 

で、ネット上ではいつも通り業界衰退・終焉・崩壊等の記事があふれています。

中には、規制後の確変継続率や機械割から勝てない遊技になることを

論理的に示しているものもあり、傾聴に値します。

が、こうした記事に共通するのは、勝てない→客が逃げる→衰退する

というもので、論理的には成り立っているのですが、

損得勘定に偏り過ぎているきらいがあります。

勿論、パチンコ・スロットはギャンブルなので、

こういう金の勝ち負けが一番に来ることは無理もありません。

 

ただ、問題はそんなに単純でしょうか?

パチンコ屋が吸い取っているのは何もお金だけではありません。

パチンコ屋は多くの人が何時間も滞在する、店舗としても特異な場所です。

つまり、大量の人と時間が吸い上げられているのです。

仮にパチンコ屋がなくなったとすると、こうした人や時間が

一気にあぶれてきます。

一時より衰退したとはいえ、パチンコ産業はまだまだ強大です。

ホールに通っている人なら、あぶれる人や時間の大きさは

容易に想像できるでしょう。

そして、今の日本にその膨大な人や時間を受け止められるほどの

施設があるとは考えられません。

 

いくつか例を挙げて考えてみましょう。

 

アミューズメントパーク等は娯楽施設としては共通しますが、

こちらは家族サービスや恋人同士がメインであり、

後述のようにパチンコ屋に来る層とはむしろ対立するものです。

 

競馬や競艇などはギャンブルとしては共通します。

ただ、競馬にせよ競艇にせよ、当選を予想する楽しみはありますが、

勝負自体はものの数分で終わってしまいます。

一方パチンコやスロットの醍醐味は、長時間の確変やARTです。

大当たりが一瞬で終わるのではなく、派手な演出を伴って長ければ

何時間も続きます。

周囲に対する優越感というものも生まれます。

こう考えると、競馬・競艇等とパチンコは意外と似て非なるものです。

両方たしなむ人もいますが、片方しかやらない人も少なくありません。

そのため、パチンコをするすべての人の受け皿になるかと言えば、

疑問符が付きます。

 

ゲームセンターなどはどうでしょうか。

周知のとおり、最近のパチンコ・スロットはゲームとかなり近接します。

実際、ゲームセンターにもメダルゲームはありますし、

スロット台などが置かれている店も多いです。

が、パチンコをやっていそうな層がそちらに向いているかと言えば、

やはりノーです。

これは、お金を賭けているかいないかの差が大きいんでしょうね。

 

こうして考えると、パチンコ屋は単なる賭博場ではなく、

居場所を提供しているという側面があり、

しかも他の娯楽施設と比較して一定の独自性を持っています。

(逆に考えれば、だからこそパチンコ屋が発展したのだとも言えますが)

 

以前、

 

shizuyukiayane.hatenablog.com

 

の後半でも触れた通り、今のパチンコ屋は

自由にタバコが吸え、家族等の煩わしさからも解放される数少ない場所です。

こうした、居場所・時間つぶしの場所の提供という側面は

無視できない要因かと思います。

 

結局、パチンコ屋が消滅するという最初の仮定と反してしまいますが、

店舗が存在する限り通う人は一定数存在し、

それを受け止めるような他の施設も考えにくい現状では、

パチンコ屋が急になくなることは考えにくいのかな、

というのが自分の考えです。

 

とはいえ、衰退していくということは、

ここで書いたように急激なものでないにせよ、

徐々に人や時間が外に溢れてきているということです。

これを受け止める合法なアイデアがあれば、

大きなビジネスチャンスになるでしょうね。

 

最後に、パチンコ屋がなくなれば世の中がよくなると思っている方に一言。

パチンコ屋がなくなったら、そこに吸い取られていた人や時間が

生産的な活動に回る…という考え方は甘いです。

自分を例にして考えてみてください。

娯楽や休息に充てていた時間を、仕事や勉強などいうなれば

嫌なものに置き換えられますか?到底無理でしょう。

娯楽の時間は娯楽に、ギャンブルの時間はギャンブルに

置き換えてしまうのが人間の性です。

行き場をなくすることは、かえって危険を呼ぶかもしれませんよ。

スロットが勝てなくなった日 ~非等価の恐怖~

こんにちは、古家智嗣です。

 

先日のガルパン事件から、ホールに行っていません。

もう1ヶ月以上スロットから離れています。

ホールに通うようになってから、これほど足が遠のいたのは初めてかもしれません。

そのため新しく言及する事項が見当たらないので、

今回は自分が養分になった過程を書いていきたいと思います。

 

自分も大学生なので、スロット歴はそう長くはありません。

しかし、スロットを始めた当初は割と健闘していました。

勝つ日、負ける日色々ありましたが、

1年以上20スロでも±ゼロ付近を行き来していました。

そのため、当時スロットはそれほどお金をかけずに遊べる娯楽という認識でした。

 

しかし、今から1年半少々前でしょうか、

「ある日」を境に突然勝てなくなりました。

数か月で50万円近く負け、貯金をおろさなくならなければなった頃から、

パチンコ屋に怖さを感じるようになりました。

そして、遊びたいが負け過ぎたくないという考えから、

紆余曲折を経て今の低貸専門という打ち方に至ったわけです。

 

問題は、この「ある日」です。

これが何の変哲もない一日から始まったとしたら、

単にビギナーズラックが切れただけという結論で落ち着きます。

しかし、実態はそうではありません。

 

当時、健全運営という名目で全面非等価の

動きが広まっていたことは周知のことだと思います。

自分にとって転機となった「ある日」とはまさに、

自分の地域でも非等価になったその日です。

 

この日を境に、勝ったり負けたりする日常は変わりませんでしたが、

金額的には勝ち額が負け額に対して明らかに少なくなりました。

そして、負債が積み重なっていったわけです。

 

ただ、養分になった過程は自分にも責任があります。

 

知っての通り、非等価は玉やメダルを借りるたびにギャップが生じ、損をします。

従って、出玉再投資や貯玉・貯メダルといった戦法が常識です。

しかし、自分は等価交換の頃と打ち方を変えませんでした。

そのため、非等価の罠にはまり、ズルズルと後退してしまったのです。

 

こうしてみると、明らかに自己責任で養分になってしまったわけです。

ただ、無為無策でいたのは何も原因がなかったわけではありません。

 

当時自分が主力としていたのは、ホールにあっても1,2台しかない

マイナー台の「スカイガールズ2」でした。

従って、台が埋まっていたり、明らかな低設定っぽい時は別の店…

という探し方をしていました。

多い時は一日に6,7軒回ることもあったのです。

そのため、その日打つホールも次はいつになるか…という状況だったので、

貯メダルがしにくかったのです。

全部会員登録してやれという方もいるでしょうが、さすがに面倒過ぎました。

 

現実問題、全面非等価という現状では、

一つのホールで出玉再投資や貯玉・貯メダルを活用し、

特定の機種に偏ることなく設定の入っていそうな台を

狙い撃ちしていくという戦法でなければ、

安定して勝つことは難しそうです。

 

それに対し、自分はほぼ萌えスロしか打たない上、

スカガ後はガルパンオンリーになっていったように、好みも激しいです。

しかし、打ちたいから打つんだ、萌えない台は打ちたくないんだ、

などという甘い考え方ではとても非等価は乗り切れそうにありません。

 

以前にも書きましたが、勝つことと楽しむことの両立は難しいものですね。

規制の話題が出るたびに「終焉」「崩壊」などと言われるパチンコ業界

こんにちは、古家智嗣です。

 

最近ほとんどホールに行っていません。

しばらく前、ガルパンで酷い負けを食らったのが原因です。

 

勿論、2.5スロなので負け額自体は大したことないです。

20スロなら30分でもっと負けることもあるでしょう。

ただ、内容が悪すぎです。

何の見どころもなく天井単発を連発されたらさすがに嫌になりますよね。

 

こういう日もある、で済ませられたら良いのですが、

後で触れるように、これが常態化してはさすがに客も逃げるでしょう。

 

 

前置きはこれくらいにして…。

 

先日パチンコに対する新しい規制が発表されました。

内容については他のサイトを調べればいくらでも出てくるので、

ここでは割愛します・・・が。

規制の発表を受け、ネット上では毎度おなじみ

「パチンコ終焉」「業界崩壊」等のオンパレード。

「パチンコ業界が終わる規制」というタイトルの記事もあります。

 

しかしいつも思うのですが、よく飽きないですよね。

パチンコ業界が苦しんでほしいと思ってるのでしょうけど、

はたから見てると笑えてきます。

なぜかというと、「終焉」や「崩壊」という割に、

根拠があまりにも薄弱だからです。

 

例えば、「この規制でパチンコの客数は~%程度減ることが予想され、

この水準ではホールが経営を持続的に維持可能な水準を下回る」

等の分析であれば、それなりに納得はいきます。

が、ほとんどすべての記事はこういう論拠を示すことなく、

単純に客が減って苦しくなるだろうレベルの推測にすぎません。

 

勿論、実際に規制が実施されないとわからないでしょ、という

突っ込みはあっておかしくはありません。

ただ、民間企業の世界では、値上げ・営業時間の変更など会社の業績に

マイナスの影響を与えうる事項については、事前に売り上げや顧客動向などの

増減を厳密に予測し、分析してから決定するのが常識です。

当たる当たらないは別として、目論見もなく動くことはありません。

 

こうした現実を無視して、パチンコ業界だけ規制が入るから、

客が減りそうだから危ないだろう、という何となく論をしても

意味がないことです。

 

記事によっては、根拠をあげて業界の苦境を示したいがために、

お決まりの店舗数の減少などを取り上げているものもあります。

しかし、これが根拠として不十分なのは以前書いた通りです。

興味がある方は、

 

shizuyukiayane.hatenablog.com

 

 

shizuyukiayane.hatenablog.com

 

などの記事を参照していただければと思います。

 

 

そもそも、一つの業界が消えるというのは容易なことではありません。

その一例が消費者金融業界です。

かつて「むじんくん」CMなどで一世を風靡した業界も、

最高裁判所の過払い金判決により、一気にサンドバッグ状態に。

 

この危機はパチンコ産業の規制などの比ではありません。

企業というのはその年、その年を乗り切るのでさえ必死なのに、

過去の利益まで返せと言われては、資金繰りに行き詰るのも当然です。

 

では消費者金融という業界はなくなったのか?

といえば答えはノーです。

実際、一時ほとんど見なくなりましたが、

最近ではまたCMも復活してきています。

 

無論、この過程は平坦ではありませんでした。

多くの企業が倒産し、生き残った企業も大半は銀行等の傘下に入りました。

 

ただ、ここで注目したいのは、「高利貸し」というパチンコ並みに

イメージの悪い業界がなぜ他に類を見ない経営危機を乗り越えられたのか、

そして、金融業という共通点はあるにせよ、

「銀行」という社会的評価も高い組織がどうしてそれを助けたのかという点です。

 

理由は単純で、消費者金融業界は需要があり、売り上げがあり、

利益が期待できるからです。

過払い金という一過性の危機を乗り越えれば、

ビジネスとして十分なうまみがあると考えられた結果なのです。

 

結局、民間企業の本質を考えれば、利益が上がる産業は

多少イメージが悪くとも簡単に消滅はしません。

田舎の鉄道やバスのように、交通手段のない高齢者等を助けるという

立派な理念があるにもかかわらず、儲からなければ消滅し、

助けようとする企業も現れないのとは対照的です。

 

 

こう考えると、パチンコ業界も利益が上がらないレベルまで客足が

落ち込まない限り、終焉や崩壊も考えにくいことになります。

ただ、パチンコ・スロットの場合、設定下げや換金率変更などで

胴元側が儲かるように工夫できるため、すぐにどこもそこも採算割れする

ことはないでしょう。

 

だからといって、安閑としていると将来的にはわかりません。

最初にガルパンで怒った体験を書きました。

今のパチンコ・スロットは、

このように見どころなく金が吸われて終わる日もありますが、

一方で当たる・噛み合う・出る日もあってバランスが取れています。

しかし、胴元側が儲かるよう還元率を下げ過ぎると、

見どころなく終わる日が常態化する可能性もあります。

さすがにそれでは客も離れるでしょう。

 

パチンコ産業の崩壊を望んでいる人は、

こういう日を待ち望んでいるのでしょうが、

将来そういうときも来るのでしょうか?

2017年上半期の損失は37000円!・・・だけどほとんど2.5スロだから…

こんにちは、古家智嗣です。

 

養分日誌と言いながら、稼働状況をほとんど書いていなくてすみません。

今回は、久しぶりに稼働報告をしたいと思います。

 

早いもので、2017年も半分を過ぎました。

この機会に、上半期の稼働状況を計算してみたところ、

投資額:115400円

換金額:78400円

損失額:37000円

という結果が出ました。

 

え、スケールが小さいって?

確かに20スロを打っている人からすれば、一日でこれ以上の金額に

なることも珍しくないと思います。

 

でもこれ、ほとんどが2.5スロの結果なんです。

たまーに5スロをやったりしますが、逆に更に低い2スロのケースもあります。

20スロは一度もやっていません。

 

従って、基本20スロの8分の1レートなので、上記稼働結果を8倍すると、

投資額:923200円

換金額:627200円

損失額:296000円

となります。

大体週1.2回ペースであることを考えると、こんなもんじゃない?

という数字になりますね。

 

しかーし…損失額37000円と聞くと少なそうですが、20スロに換算してみると

約30万円の負けですか。

年間だと60万円。

このペースだと5年で300万円。

つまり車が買える勢いでパチンコ産業にお金を払う。

長い目で見ると家が買えるレベルまで行くかもしれない。

 

一方、2.5スロならば車が買えるレベルまで何十年とかかります。

家なんて水準には一生なりそうもありません。

そう考えると、レートを落として長く楽しむのも一つの手かもしれません。

 

ただ…低レート専門店は絶対に勝てないんですよ。

 

自分が負けている要因として、低レートゆえに設定やゾーン狙いなど一切考えず、

打ちたい時に打ちたい台を遊んでいるという部分もあります。

 

しかし根本的な要因は、自分が通う低レート専門店が

基本6.25枚交換だという点にあります。

6.25枚交換の場合、400枚は500枚に、500枚は625枚にしなければ

トントンになりません。

要求される出玉率は125%です。

正直、常時設定6を打っていなければ勝つのは無理でしょう。

が、設定が入っているかというと、入っていません。

設定6どころか、1だろと思う挙動も少なくないのが現状です。

ある意味、ぼったくりであることは間違いありません。

 

ただ、ホール側の事情を考えると仕方ないんですよね。

 

一般的な20スロだと、一台で一日5万円以上利益を出すことも珍しくありません。

ところが2.5スロや2スロの場合、1万円どころか5千円さえなかなか負けません。

従って、利益率が圧倒的に低いのです。

 

単純に考えると、5スロが最高のホールの売り上げは、

一般的な20スロメインのホールの4分の1です。

ところが、新台入替・スタッフ人件費等ホール維持費を

4分の1に削れるかというと、それは無理があります。

従って、どこかでホールが儲かる仕組みになっていないと存続できません。

そのしわ寄せが、換金率に来ているというわけです。

 

こう考えると、低レート専門店は損失こそ少ないものの、長い目で見て

勝つことは不可能であり、少しずつ負けが積みあがっていくことになります。

これをどう見るかですよね。

 

自分の場合は、引きの強さも攻略を考える頭もないので、

月1万にいかない位ならば、遊べるだけいいと思っています。

でも、引きも頭も強い人であれば、その必要もないかもしれませんね。

 

ちなみに、近隣にないので未調査なのですが、ホールによっては

20スロメインなのに2スロや2.5スロがある店も存在するようです。

こういうホールだと、低レート専門店のような利益率の苦しさが

ない分どうなんだろう…と思いますね。

 

いずれ通ってみたいと思います。

パチンコの平均負け額は一人年間300万円!なんて嘘記事がまかり通っているけれど…

こんにちは、古家智嗣です。

 

低貸専門になってから随分と経ちました。

2.5スロや2スロに慣れると、5スロですら高すぎるという印象です。

20スロで打っている人は、5スロなんか安すぎてやってられないと

感じるでしょうが、全く逆になっています。

自分も20スロしかやってなかったときは、5スロなど勝負するレートではないと

感じていましたが、変われば変わるものです。

 

というわけで、今回はパチンコの平均損失額について書いていこうと思います。

 

と言いつついきなり話がそれますが、パチンコ業界の苦境を煽る記事は

本当に多く存在します。

そうした記事に需要があるのは、パチンコ業界が苦しんでほしい、

崩壊してほしいと思う人が少なからずいるからでしょう。

 

が、中には正確性に疑問符が付くものも少なからずあります。

 

以前紹介した、パチンコ店の数が最盛期の半分強になったという記事もそうです。

店の数が半分近くに減少したのは紛れもない事実ですが、

一方で遊技機総数は1割程度しか減少していません。

すなわち、店の減少に対して業界は店舗大型化で対抗していますが、

苦境を演出したい側はその事実には一切触れません。

 

このように、業界に不利な部分だけを切り取り、有利な部分は

切り捨てるタイプの記事は少なくありません。

今回紹介するのもその手の記事です。

 

本題に入りますが、タイトルにもある通り最近、

「パチンコの平均負け額は一人当たり年間300万円!」

という記事をよく目にします。

あるサイトではこの記事を引用したうえで、

「パチンコ産業は一部の依存的なヘビーユーザーが、生活を犠牲に

 して成り立っている極めて歪んだ業界である。将来性は見込めないし、

 依存症や多重債務の観点からも早急な対策が必要である。」

と結んでいます。

知らない人が真に受けると、パチンコは怖い・危ない

という印象を持っても仕方ないでしょう。

 

でも、パチンコを打っている側からすると、どう考えても嘘くさいですよね。

実際、自分の周囲で年間300万円負けたという人は聞いたことがありません。

ホールにいる大勢の人が、年間300万円も吸い取られながら打ち続けている

というのも考え難いです。

そもそも、日本人の平均年収が400万円少々しかないことを考えると、

この負け額が真実であるとすれば、裁判所がさばけないほどの

パチンコ破産が出てくるはずです。

 

このように、どう考えてもこの記事が正確だとは思えません。

 

予想がついた方も多いと思いますが、この300万円という金額の根拠は、

(業界の売り上げ)÷(遊技人口)から求められています。

知っての通り、業界の売り上げとはすなわち貸玉料です。

従って、一人300万円というのは平均の貸玉料、すなわち「投資額」です。

「損失額」は投資額から還元額を引いた数字です。

パチンコの還元率はギャンブルの中では高い方で、80%~90%と言われています。

これに基づくと、還元額は80%なら240万円、90%なら270万円となり、

「損失額」は年間30万円~60万円となります。

こうなると、現実の体感にも近い数字になりますね。

 

というわけで、「パチンコの平均負け額は一人当たり年間300万円!」

という記事は、「投資額」を「損失額」にすり替えた嘘記事となります。

パチンコは怖いものだと必要以上に植え付けたいのでしょうが、

さすがにインチキにも程があります。

からくりを知っていて書いたのならば、悪質と言われても仕方ありません。

 

自分は一介の大学生なので、パチンコ産業の関係者ではありません。

パチンコ・スロットに様々な問題点があることも分かっています。

ただ、自分が好きなもの・楽しんでいるものを否定的に書かれると、

良い気がしません。

特に、このように正確でない事実を論拠としているものは、

いかがなものかと思います。

 

悪いものを悪いと書きたい気持ちも分かりますが、

その根拠は正確にしてほしいものです。

 

ART3000枚規制の長所を無理矢理考えてみる

こんにちは、古家智嗣です。

 

最近は割と色々な台に手を出していますが、

「これは!」という機種はなかなか見つかりません。

むしろ、ガルパンの面白さを再認識する結果になっています。

 

さて、今回はART3000枚規制の長所を考えてみようという、

かなり無謀な挑戦です。

 

以前、ART3000枚規制を記事にしたことがあります。

 

shizuyukiayane.hatenablog.com

 

これですね。

 

この時は詳しい内容が分かっていなかったので、

戦国コレクション2のように完走後の当確を約束したり、

そこまでいかなくとも高確状態などの抜け道があるのでは?

という淡い期待を抱いていました。

 

しかし、その後に発表された内容によると、

「ART終了時及び設定変更時は、必ずART性能に影響を及ぼす

全ての変数を初期化すること」‌

という規制がかかるため、抜け道は不可能になりました。

 

この結果、ART3000枚規制は文字通り上限となりそうです。

 

というわけで、ネット上ではいつも通りスロット終焉や業界崩壊

といった感想で満ち溢れています。

 

ジャグラーをメインでやっている人は、

一度の出玉に上限があることなど百も承知で打っているので、

スロッター全員がこの規制を受け入れられないわけではないでしょう。

 

ただ、AT/ARTメインでやってきた層にはかなり厳しい規制に映るはずです。

 

一部には、「今の新基準機で3000枚出ること自体珍しいので、

それほど変わらないのではないか」という意見もあります。

確かに、新基準機の実態を考えればかなり的を得ているとは思います。

 

しかし、わずかでも一撃5000枚や10000枚の可能性がある台と、

その可能性が完全にない台とでは、打ち手が持つ夢や印象が相当異なります。

「多少なりとも可能性がある」と「完全に可能性がない」との差は

案外大きいものなのです。

 

 

この3000枚規制、何か長所はないものでしょうか?

ない頭で無理矢理考えてみます。

 

最大で3000枚しか出ないのだから、10万円の投資が憚られるなど、

打つ側が慎重になる可能性はあります。

これは一面では射幸心を煽りすぎない側面があり、

この規制が狙いとするところでもありますが、

それは規制する側の論理であり、

打つことを楽しむ側から見た長所とは言えません。

 

そもそも、本質的に言えば投資に対する回収額の上限が機械的に制限される

規制ですので、打ち手にとって純粋なメリットがないのは当たり前なのです。

 

それでもなおプラスになりそうな要素を意地でも考えてみると、

閉店による損失(搾取)の減少、時間帯による不公平の緩和

などがあげられるでしょうか。

 

まず、閉店による損失の減少について。

 

閉店取り切れずに惜しい思いをしたというのは、誰もが体験することです。

 

中には、まどかのアルティメットで1800G乗せたのが22時30分だとか、

スカイガールズソニック残り2000Gで閉店になったとかいう話もあります。

これらは、消化中の上乗せを考えると万枚も十分期待できる状況です。

 

そこまでいかなくとも、閉店取り損ねという事態は

毎日どこのホールでも起こっている現象です。

普通にやれば5000枚は出る状況だったと言っても補償してくれる

わけではありませんし、投資した金額さえ戻してはくれません。

 

当たり前の光景なのですが、よくよく考えてみると意地の悪い状況です。

なぜなら、閉店を名目として、投資を回収する機会を失わせているからです。

 

そのまま打っていれば5000枚は出ていたであろう台を閉店で

カットしてしまえば、ホールは約10万円の支払いを免れることができます。

その浮いた分は、言うまでもなくホール側の取り分となります。

打ち手側もそのリスクを覚悟してのこととはいえ、これは一種の搾取です。

当然、機械割や還元率といった指標もゆがめられます。

 

ところが3000枚規制が導入されると、閉店による損失も

最大3000枚に収まることとなります。

打っている側からしても、3000枚をベースにどの程度取り切れなかったかを

判断することができ、いくら出たかもわからない 喪失感はなくなります。

逆にホール側からすると、閉店名目で行っていた搾取が有限となります。

 

この考え方を推し進めていくと、

規制が2000枚・1000枚と強化されるにつれて

かえって閉店名目でホールに取られるメダルを減らすことができ、

設定・機械割・還元率等がより正確かつ重要になってきます。

 

逆説的な考え方ですが、規制の強化はホール側が支払いを

免れる金額を減らす可能性があり、打ち手側のみに一方的な不利益を

押し付けるものではないと言えるかもしれません。

 

 

もう一つあえて長所らしいところをあげるなら、

時間帯による不公平感の減少でしょうか。

 

言うまでもなく、平日は皆が朝一や昼から打てるわけではありません。

仕事帰り夕方以降の層も相当存在します。

 

しかし、夕方から打つのはデメリットがあります。

万枚などなかなか望めませんし(新基準機は純増が少ないので事実上不可能)、

上で述べたような閉店による損失を受けやすくなるからです。

 

ただ、現行のAT/ART機では、朝方から始まったAT/ARTが夜まで続くという

光景を時々目にしますが、規制が入るとこのような状況は起こりません。

純増にもよりますが、ARTが続くのはせいぜい2、3時間程度です。

 

ARTの継続が2、3時間が限度だとすると、よほど遅い時間帯に始めない限り、

どのような時間帯から打ち始めてもさほど変わりがありません。

 

勿論、規制する側も客の動態を慎重に考慮して決めたのでしょうが、

3000枚というのは、新基準機の純増速度を考えると、

仕事帰りにやるにはちょうどいいかなと思えるラインです。

 

 

このように無理矢理考えてみると、長所らしきものがないとは言えません。

 

だからと言って、自分が規制に賛成しているわけではありません。

そもそも、ここにあげた長所らしきものは、ジャグラーのような

タイプの機種が担えばよいものであり、ART機にまで持ってくるような

性質のものではありません。

 

スカイガールズの「終わる気がしない」というキャッチコピーのように、

続くときはいつまでも続くというのがARTの醍醐味であり、

それをわざわざなくすのは、打つ側の感想としては面白みに欠けます。

 

決まったことは仕方ありませんが、「終わる気がしない」ような体験が

できなくなるのは寂しい限りですね。