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古家智嗣の萌えスロ養分日誌

古家智嗣です。大学生やってます。このブログでは、自分の萌えスロ養分稼働を書いていきたいと思います。どこまで負債が伸びるのか?見守ってくれたらうれしいです。

新基準機稼働のため旧基準機を撤去せよは正論?暴論?

こんにちは、古家智嗣です。
 
留年が決まったため、相変わらずブルーな日々が続いています。

というか、前期の単位は全部取得済みなんですよね。

だから当面授業に出る必要がありません。

そのため何かしら理由をつけて休学し、授業料を節約できないか画策中です。

 

とまあ、愚痴は置いといて…。

 

今回は軽めのテーマで行ってみたいと思います。

 

以前、新基準機を無理やり稼働させるには・・・ - 古家智嗣の萌えスロ養分日誌

などの記事で、新基準機の稼働アップ方法を考えてみたことがあります。

やはり新基準機の苦戦には多くの人が関心を寄せているようで、

他のブログや掲示板等を見ても様々な意見が出されています。

 

その中でもひときわ目を引いたのが、タイトルにもある通り、

旧基準機を撤去すれば新基準機の稼働は上がるという見解です。

 

これは正論なのでしょうか?それともただの暴論なのでしょうか?

 

直感的に考えると、そんなことをすれば客が飛び、ホールの経営自体が

危なくなるのでは?と思います。

 

しかし、もう少し深く考察すると、全くの暴論とも言えません。

キーワードは「比較」と「慣れ」です。

 

以前の記事でも述べた通り、新基準機は大型版権といえども、その評価は

芳しくありません。

まどマギ2、北斗修羅、バジ3、モンハン狂竜などを見ても、全くつまらない

とは思わないのですが、やはり旧基準機である前作あるいは前々作と

「比較」するとツボにはまった時の出玉感に乏しいです。

純増が少なくなったことも、この傾向に拍車をかけています。

でもここで注意してください。「比較」という言葉が出てきましたよね?

そう、現状では大抵のホールに、旧基準機である初代まどマギ、北斗転生、

バジ絆、モンハン月下も置かれています。

同一ホールにあれば当然新旧は「比較」され、多くの人が望んでいる

出玉感の良さから、旧基準機に軍配が上がります。

 

だったら、比較対象をなくしてしまえばいいではないか。

「比較」される旧基準機がなくなれば、最初は変化に戸惑うかもしれないが、

去る者は日日に疎しと言うように、時間がたつにつれて「慣れ」てくる。

そう、人間は「慣れ」る生き物なのだ。

 

この「慣れ」、というのも無根拠だとは思えません。

自分はスロット歴が長くはないので、昔のゴッドで3万枚出たという話を

聞いても全然実感が湧きません。

自分は引き弱なので万枚の経験すらありませんが、相当な回数ホールに行って、

様々な履歴を見ましたが、2万枚すら一度も見たことがありません。

過去のスロットを見ても、4号機時代のとある機種の解説に

「純増3.7枚と控えめな…」などという記載がありますが、当然自分は

純増3枚を超える機種を見たことがありません。

結局、旧基準機である5号機でさえ、それ以前の機種と比べると

出玉感は相当落ちるはずです。

実際、スロット歴の長い人に話を聞いてみると、4号機から5号機へ代替わり

するときには、「こんな純増や機械割で打てるか」と言っていた人が多かった

らしいです。しかし、彼らの多くは結局ホールに戻ってきています。

メーカーが面白い機種を作ろうと努力した結果でもあるとは思いますが、

それ以前と「比較」すれば夢がなくなったのは明らかなのに、です。

 

こうした過去を振り返って、旧基準機を撤去すれば「比較」対象がなくなり、

そのうち新基準機に「慣れ」てくる、というのがこの主張の根拠なのでしょう。

 

こう考えると、一見暴論に聞こえたものも、それなりの正論にも思えます。

 

ただ、自分はこの見解にはあまり賛成できません。

その理由は大きく2つあります。

 

まず、当然ですがこのような旧基準機撤去は業界が連携して一斉にやらなければ

意味がありません。単独で行っても他店に客が流れてしまうだけだからです。

しかし、そうであれば一斉撤去という劇薬を使うよりも、今行われている

比率を定めた段階的撤去の方がずっと優れています。

段階的撤去は一斉撤去と比べて、

・急な客飛びを避けられる

・新基準機に「慣れ」る客を少しずつ増やしていける

・新基準機に画期的なゲーム性を持つ機種が出る時間を稼げる

などの利点があるからです。

以前にも書きましたが、ホールもメーカーも民間企業です。

売り上げ・利益は何より大事です。

一斉撤去という危ない劇薬を使うのではなく、激変緩和措置をとる方が

世の中では定石と言えるでしょう。

 

もう1点は純粋に一人の客としてです。

旧基準機が撤去されれば、新基準機を打つしかありません。

当然自分もそうします。でも、それは本意とは言えません。

面白そうだからやってみようという積極的意思ではなく、他に打つものが

ないから仕方なく、という消極的行動だからです。

本来、娯楽は楽しむものです。楽しいと思うから行く・遊ぶのが原則であり、

また長続きする秘訣でもあります。

確かに、前々回の記事で触れた通り、現状のホールは中年男性の行き場と

なっている節があります。

さらに、上記の通り人間には「慣れ」があるため、旧基準機撤去だけで

ホールの客が激減するとは思えません。

でも、客が積極的に面白いと思うものを提供していかなければ、

徐々に衰退していくことは間違いありません。

 

自分もこれまで、新基準機がコケたくらいで業界は崩壊しないとか、

旧基準機がなくなっても案外大丈夫だとか擁護的な記事を書いてきました。

勿論それはパチンコ業界が以前ほどではないとはいえ一大産業であり、

多少のことで急に消滅したりはしないのが現実であるという観測に

基づいています。

 

でも、一人の客としてはやはり、やっていて面白い機種を打ちたいです。

その意味でも、ここはひとつメーカーには頑張ってほしいものです。

これまでも様々な変化を乗り越えられた業界だからこそ、

今回も乗り越えられると信じています。