古家智嗣の萌えスロ養分日誌

古家智嗣です。大学生やってます。このブログでは、自分の萌えスロ養分稼働を書いていきたいと思います。どこまで負債が伸びるのか?見守ってくれたらうれしいです。

悪い方には発散するパチンコの謎を直球で斬ってみると・・・

こんにちは、古家智嗣です。

最近養分稼働じゃなく感想文になってるなあ・・・と反省しています。

また養分になったら書き足していきますので、お待ちいただければと思います。

 

というわけで、今回は良い方に行くことは珍しいのに、悪い方には

いくらでも行くパチンコやスロットの謎に迫りたいと思います。

いつも以上にぶっ飛んだ内容の記事ですので、不快感がある方は

読み飛ばしてください。

 

ちなみに結論だけ短くまとめますと、

 

結局メーカー発表値が嘘っぱちなんでしょ。

車がカタログ通りの燃費で走るとは誰も思わないのに、

なんでパチンコ・スロットはメーカー発表値を信じるの?

 

となります。

 

というわけで、本題に移りますね。

 

まず、過去の記事でも触れましたし、他の方も述べられている通り、

試行回数を重ねていけば確率は収束していきます。

ところが現実はどうでしょうか?

自分はスロット「ガールズ&パンツァー」を相当打ち込んでいますが、

戦車道(AT)初当り平均は1/500を超えています。

(メーカー発表値では、設定1でも1/399.7)

また、機械割97%の台を8000G打った場合平均の負け額は

18000円程度になるそうですが、本当にそう思いますか?

もっと負けてるだろって感じますよね。

パチンコでも、比較的分散が少ないはずの甘デジにおいて、

いくらやっても1/100以下になんてならんぞ、

という意見は多く書き込まれています。

 

これらは個々の意見の集合体であり、大規模な調査をしたものでない以上、

当然数学的に厳密なものではありません。

しかし、良い方向が続くことは少ないのに、悪い方向に発散するのは

よく見かけるし、体験するぞというのが大抵の方の本音ではないでしょうか。

そして、以前にも述べた通り、本質がコンピュータプログラムの場合、

多くの人が感じる方向性は現実にも正しいことが多いのです。

 

では、なぜこのようなことが起こるのか。

難しく考えずに単純に割り切ってみましょう。

 

それは・・・メーカー発表値が嘘っぱちで、

本当は大当り確率も機械割ももっと低いんでしょ。

 

こう考えると辻褄は簡単に合います。

 

勿論、メーカー側は「検定段階で認められている」などと反論するでしょう。

しかし、検定機とホールの実機が同一であるとは限らないことは、

昨年の違法釘問題からも明らかです。

 

結局メーカーが説得力のある反論をするにはプログラムのソースを公表する

しかないのですが、それは企業秘密なのでできるはずもありません。

というわけで、この問題の解答は闇の中の謎となります。

ただ、ここでいう「闇」や「謎」はオカルトなものではなく、

解答が存在する問題であるが、我々がその情報に接することができない

ため、謎として残っているという点には注意が必要です。

 

さて、ここまで読むとパチンコ業界は癒着やら朝鮮やら汚い業界だから・・・

などと考える人もいるでしょうが、メーカー発表値が噓っぱちなんてことは

別段珍しくありません。

一流企業・優良企業と呼ばれるところでも普通にやっています。

 

その代表格が、自動車の燃費です。

ドライバーは、メーカーが公表するカタログ数値通りに走るなんて

誰も思っていません。完全な噓っぱちです。

日本のトップ企業でも普通にやってるんですよ?

勿論、メーカー側は「定められた走行試験において確認された数値である」

と反論するでしょう・・・あれ?さっきのパチンコメーカーと似てませんか?

検定と実機との関係も同様です。

某企業の排ガス不正問題などが有名ですが、バレていなければ走行試験と

異なる性能の車が堂々と販売されていたんですよ。

 

こう考えていくと、パチンコ・スロットを打ち続けても悪い方向にしか

行かないというのも、偶然ではなく必然である可能性は高いです。

公表値がこうだから、試行を重ねれば必ず勝てるはずだと思い込むのは

危険かもしれませんね。

 

最後にこんな文章を読んでくれた方に一つ聞きたいことが。

 

自分は法律とかは全く知らないので、単純に割り切ってしまいました。

ただ、自動車の燃費は現実離れしても何も問題ないが、

パチンコ・スロットは検定通りの動作をしなければ違法になるなどという

法律や規則なんかがあれば教えていただければと思います。

そうすれば自分の認識も改まりますので、一つよろしくお願いいたします。